デビルメイクライのダンテがかっこよすぎる件について
皆様、お疲れ様です!
自粛連休2日目にして
思ってたより時間が進むの早くて
焦り始めてるたまよです(笑)
今回は今さらですが、
デビルメイクライというゲームの主人公
ダンテのかっこよさについて語りたいと思います!
もうね、かっこよすぎて語ることが
失礼なぐらいなのですが
やはり何回か記事にしたいぐらいカッコいいんですよ!(←こいつキモイな(笑))
そもそも皆様はデビルメイクライというゲームはご存知ですか?
ナンバリングタイトルだと5作品、
外伝や特別版を含めると9作品程発売されている
カプコンが誇る人気タイトルのひとつです。
会社といえばわかって頂けると思います•́ω•̀)
ストーリーをものすごくざっくりいうなら
悪魔と人間のハーフである主人公のダンテが
デビルメイクライという名前のダンテの事務所で
悪魔退治の依頼を受けて戦うゲームです。
さて、そんなデビルメイクライは
難易度の高いアクションゲームとして非常に有名なタイトルになるのですが
主人公のダンテの人間性が余りにも
魅力的でかっこよすぎることでも有名であるのです(◦`꒳´◦)ᵎᵎ
特に3,4,5のダンテさんは
かっこよすぎてしびれます!
どんなところが魅力的なのかということを
自分の中で一言に集約するなら
あらゆる状況を本気で楽しむところですね。
3のエンディングでダンテが双子の兄との別れを悲しむ最中に
空気も読まずに湧き上がる悪魔達を目の前に言い放った
日本語で
楽しすぎて狂っちまいそうだぜ!
と意訳されていた
I'm absolutly crazy about it!
という言葉は
ダンテの人間性を強烈に示してくれていると思ってます(´;ω;`)
上の言葉だけだと誤解されそうなので補足するのですが
ダンテは常日頃ラリってるわけではなくて(笑)
人としての誇りを大事にしています。
それを裏付けるように
4でかっこよすぎる中年になって登場して時は
生意気なことを言ってくるネロ坊やに対して軽くあしらいつつも
最後までネロをフォローしてくれています。
口の悪いネロに対して
年上は敬うもんだぜ?
というかっこよすぎな余裕の発言もしてくれてます(⊙ꇴ⊙)
その他にはボス戦前に敵と即興でコント?始めたりと
常に余裕たっぷりなのに、
しめるところしっかりしめる!
全てがかっこよすぎます(っω<`。)
いや、むしろダンテは
しめるところをわかってて
かつ、しっかりしめられるから
常に余裕たっぷりなんでしょうね(っω<`。)
4のストーリーの途中でも
(ネロ(4の主人公)が敵に負けるようなら)
俺がケツ拭いてやるよ。
というような趣旨の発言をしてます。
5では、だいぶ外見がおじいちゃんに入りかけてましたが
中身は全くもってぶれていませんでした(っω<`。)
しかも5では、力をつけたネロに対して
ネロの意志を尊重してその後の戦いを1人で任せるなど
相手の顔もしっかり立てる紳士っぷり!
パーフェクトすぎじゃありませんか!(っω<`。)
eスポーツが始まったりなど時代が変化する中
ゲーム=良くない、という昔ながらの理屈は今もあると思います。
実際、自分も
無気力を理由に一切仕事もせず、
他にやれることがないからゲームしかしてない。
という人がいればさすがに
今すぐ更生の道を探すべきだと思います。
しかし、自分の場合は
ダンテというキャラクターに出会った時に
こんな風に人生を楽しめる人になりたい!
余裕のある大人になりたい!
と、自分自身を見つめ直すきっかけになりました。
むしろ、自分の場合は
人間的にダンテと同じになりたいと思えたから
今日の自分がいると言っても過言ではありません。
より具体的な話をするなら、
仕事で忙しくなった時は
みんな怖い顔をして余裕がなくなるのが
比較的当たり前の光景だと思います。
でも、ダンテなら
そんな状況ですら楽しんで
最高のパフォーマンスで仕事をする
してくれると信じてるのです。
これって、めちゃめちゃかっこよくないですか?(笑)
自分は、余裕をもって楽しめる大人は
間違いなく1番かっこいい大人だと思ってます。
自分がこれだけダンテに憧れるのは単純に
自分のなりたかった具体的な人間性を持った存在が
たまたまゲームの中の住人だっただけ
なのかもしれません。
それでも、どんな形であれ
最初にダンテというキャラクターと出会って
13年経ちましたが
出会えたことに感謝してます。
暗い人生を送ってた自分に人格形成という意味で
一部の人に言わせればただのゲームのキャラクターですが
ダンテという存在が与えた影響力は計り知れません。
こんな素敵なゲームを作ってくれたカプコン様に本当に感謝ですよ!
近い将来、5のスペシャル・エディションが発売されて
バージルが操作できるのを
楽しみにしてます!
読んで頂いてありがとうございました(◦`꒳´◦)ᵎᵎ