着付けの現場について教わったこと
皆様、お疲れ様です。
今日は着付けについて患者様から教わった話。
今回は具体的な手順の話ではなくて、
着付けに何分かかるんですか?
という現場視点の話です。
自分自身は着付けに関して
正直、記憶にないぐらい小さい時に
袴を着たことがある程度ですが(笑)
30際になった今、全く知らない世界であるため
改めて少しでも知りたいという思いから
患者様と雑談しながら聞いてみました( ˙꒳˙ᐢ )
結論は
袴→15分かからないぐらい。
振袖(女性が成人式に着るようなやつ)
→早くて20分、
遅くても次があるから40分以内には終わらせたい。
とのことでした!
着付けの手順は覚えてさえしまえば、
というところがあるみたいです。
ただやはりベテランでも
手順をミスることはあるという
着付け業界ではよくあるという
小さなミスの話も聞けました。
この話を聞いて
だから、なに?
と思われる方は多いと思います。
個人的に
職種を問わず、こういう現場の小さな話の中にこそ
現場の実際の大変さが詰まっている思っているので
話を聞くこと自体が
話から伝わる熱量と共にとても勉強になります。
それにこの方が現場で
これだけ時間と戦っている
という話そのものが
自分自身のモチベを上げることに
なっているんだと思います。
今までは聞いて終わってた小さな話でも
せっかくブログを始めたので
いつか見返せるように、と
色んな人に知って頂けるように
残していきたいと思います。